出会って5秒でバトル 6巻 感想 「香椎鈴の主役っぷり、白鷺…。」

表紙は何気にちょくちょく出てくる香椎鈴。

前回の黒岩もだけどやっぱ誰が表紙になるか全く予想付かない。

香椎は未だ謎の多い強キャラって印象だけど

表紙になるってことはそれなりに出番ありそう。

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出会って5秒でバトル 6巻の感想

強者竜胆。(47)

竜胆強すぎ。

飛び道具に大砲避けとかまさに規格外。

下手したら大神より強く見えるかも。

霧崎と同じ能力らしいけど本当にそうなのかよってぐらい。

それとも使いようによってはこうも強くなるのか。

まあ『何でも切れる剣』なんて霧崎でなければ普通に強いし。

 

飛び道具が厄介だから接近戦でってのは霧崎にしては中々まっとうな作戦。

そこにさえ隙がない竜胆が化物なんだけど。

竜胆の過去やら剣の仕組みやら。(48)

竜胆の過去。

まあ彼の剣術やら言動やらの説明はつくね。

そして彼の言うように

『生まれた時代が悪かった』

の一言だよなあ。

もっと前の時代なら彼の流派を存分に活かすことができたろうに。

父を追って…ってのはそこらへんの思想もあるのかも。

もう自分以外そういう生き方をしてる人がいないとはいえ簡単にはできない行為だし。

 

かなりの重症を負っても再び戦おうとしたのは敵ながら見事。

霧崎も容赦ないなあ。

というか霧崎にしては油断してなかったな。

彼なら倒した安堵から目をそらしそうなものだけど。

 

竜胆の剣のからくり。

これは彼が考案したんだよなあ。

空間を切ることも彼が編み出した技っぽいよなあ。

ただ剣術の道場生まれの彼がどうやって鞘やら刀やらを木で加工したのかなあ。

特に才能や経験が無くても発想のみで可能なら今後霧崎も利用できそう。

 

張・マリvs恋華サイド。

張さん終始驚いてばっかりで、マリの方がよっぽど強く見える。

というか張さんって誰だっけ…?

読み返しても特にこれといってないし。

リーダーでもなかったようだし。

3rdプログラム入って登場人物激増したから覚えられなくなってきたぞ。

張さんとマリ…。(49)

張さんもマリもやるじゃん。

正直地味な能力で啓・霧崎の後でみると退屈だなあと思ってた。

恋華あっけないなあ。

まあそんな簡単に行くはずもないか。

逆に張さんとマリあっけなかったなあ。

まあ見た目相応・能力相応な最期といえましょう。

 

恋華が2つ能力持ってないと説明つかないような描写。

ここで香椎が出るあたり上手い。

そして仲間割れってのも熱い展開。

こうなると黒岩は予測してるんだろうか。

恋華も香椎も重要な戦力の1つのはず。

ここでどちらかが欠けたら少しは影響でそうなものだけど。

強者香椎。(50)

香椎vs恋華。

香椎強すぎない?

何か竜胆の時も思ったし書いたけど、能力によって格差激しすぎ。

いや…竜胆は霧崎と同じだったな。

霧崎が考えてなさすぎだったか。

とはいえ香椎の能力は汎用性抜群だし、攻防一体の弱点なさそうなレベル。

おそらくは血液辺りを武器化してる?はず。

傷を負ってもそれがチャンスになるとはなあ。

これなら飛び道具も簡単に作れるし複数を一気に飛ばすことも可能だし。

威力次第だけど大砲よりずっと強そう。

 

香椎が恋華の能力を見破ってくれたけど、

本当の彼の姿は中々に衝撃的。

というかもう止めを刺したあとってのがまた不憫。

恋華の能力の魅せ方が上手いね。

あんまりそう思って読んでなかったけど2人で共闘してると思い込んでた。

確かに言われてみれば重機と恋華が同時に攻撃ってのはなかった。

香椎は頭もキレるし能力は強いし、身体能力も高い。

大神や優利でさえ勝てるかどうか分からないね。

 

(戦車を戦えるようにしたのは彼一人ではないのか。

じゃあ黒岩の能力なかったら恋華はどうやって地位を築き上げたのかなあ。

黒岩の能力あっての恋華だったのか。どうやってあの黒岩に取り入ったのか。)

(香椎は血液のみならず体液か…。

つまり別に飛び道具を使うために傷を負う必要はないわけか。

なら尚更強いという…。)

熊切の過去と覚悟。(51)

どんどん場面が変わる。

そりゃあ多対多やってるから当たり前なんだけど。

ワールドトリガーと違って戦況があまり頭に入らないぞ…。

 

熊切vs勇気。

5巻でも書いたけど清々しいほどのクズ。それが勇気。

顔自体は人畜無害っぽいのにここまで毒を吐くか。

熊切が聖人君子だから対比として描かれているかも。

 

熊切がついに能力を使ったわけだけど。

中々熱い演出。

兄の心臓やら兄弟の過去やら。

熊切が今まで頑なに能力を使わなかったのも納得。

だけど2秒間にしては随分悠長な気がする…。

そこらへんはまあツッコむのも野暮かな。

それからナイフが刺さってから能力使った気がするけどナイフの傷はなさそう?

とはいえ右手が復活することはないのね。

これは今後右手を理由に敗退しそうだ…。

だって熊切の能力って使いどころさえミスしなければ誰にだって勝てるじゃん。

それと気になるのはインターバルかな。

どのぐらい間を置かないといけないのか。

これ次第で全く評価が変わってくるからね。

啓のハッタリ。(52)

やっと優利サイドか!

どれほど待ちわびたことか。

やっぱ優利は華がある。

…冒頭だけですか。

引っ張るなあ。

 

ああ克也vs神居が残ってた。

でもこれで優利vs大神を除けば最後かな。

 

神居の能力をパッと見で見抜く啓…。

久々に啓の頭の良さを認識したかも。

vs竜胆では霧崎主体で戦ってたから。

 

そして神居を仕留めたところ。

まさかハッタリ戦法とは。

いや啓の能力自体ハッタリ以外なかった…。

うん。上手いなあ。

そりゃあ神居からしてみれば竜胆の刀を見た瞬間

遠隔斬撃が来ると思うし、啓が遠隔斬撃できてもおかしくないし。

この6巻熊切の2秒とかの細かいところはん?とおもうけど、

戦いの構成は本当に良く考えられてると思う。

人格者・白鷺と外道・桃子。(53)

なんかりんごが可愛いぞ…?

最近メガネキャラも悪くないかもと思えてきたかも。

ほしつぶの松方もだし。

とはいえ優利より…ってことはまずないだろうけど。

 

桃子、ここで動くか。

5巻での提案からずっとある意味存在感を出していた桃子。

『彼女は危険だ…』

あの顔で危険とか言われても…いやあの顔だからこそ不気味さがあるのか。

白鷺の悲痛な表情は素晴らしい。

白鷺みたいなおっさん描くのも優利みたいな可愛い子描くのも上手い

ミヤコ先生って素晴らしい。

 

桃子と大神・黒岩の繋がり。

5巻の感想記事では「育ての親」と予想したけど、

この描写だとあってるっぽい?

まさか本当の親とは思えないし。

 

白鷺…。

最期までリーダーに相応しい方だったよ。

そして桃子が勇気以上の外道かもしれない。

そりゃあ子供のためとはいえさあ、赤ちゃん利用してまでとはなあ。

白鷺がそれに応じる人格者っていうのを計算した上だろうし。

王様狩り佳境へ?(54)

白鷺、やっぱり…。

メガネだけの描写ってことはそれほど無惨な最期なんだよな…。

まさかこんな散り方とは予想もできなかったけど。

白鷺の能力上、彼を退場させるならどうするのだろうか

と思ってたけど案外良い落としどころかも。

でも白鷺好きだったから退場は悲しい。

 

優利vs大神。

優利、霧崎、熊切。

2ndプログラムの啓チームが揃い踏みとは熱い。

(猿渡…。彼こそ退場が悲しい。)

 

啓vs黒岩・+α。

続命院が再登場!!

これは啓が黒岩に勝って、彼女が自由になる→彼女が緑チームに入る。

りんごがそうしたんだから彼女がそうなってもおかしくないはず。

問題は啓が勝てるのかどうか。

結構な人数いるけど、これが一斉に能力使ってくるとなると、

啓としても結構厳しいはず。

どのような落としどころなのか注目。

読み終えて…。

王様狩りもいよいよ佳境に入ってきた感じ。

おそらくは次巻で決着つきそう?

りんごvs桃子。

優利、霧崎、熊切vs大神。

啓vs黒岩+α。

赤チームの幹部がいなくなってスッキリ。

でもまだ香椎もいるし、もしかしたら青チーム乱入もあるか?

とりあえず続命院をりんごのようにしてほしいの一言。

 

香椎のおまけ漫画。

おまけ言っていいのか分からないほどのボリューム。

2ndプログラム敗北→3rdプログラムまでの過程を描くとはなあ。

これで敗北のペナルティも説明されたし、痒いところにも手が届くというか。

読み終えてみれば表紙に違わぬ香椎の出番多い6巻でした。

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