ゴブリンスレイヤー 1巻 感想 「女神官との連携、受付嬢こそがメインヒロイン」

恥ずかしながらアニメ化の発表までこの作品を知らなかった…。

それで読んでみたわけです。

そう考えるとメディアミックスって効果あることだよなあ。

私みたいにそれ自体を知らなかったらいつまでたっても知らないままってこともあるだろうし。
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ゴブリンスレイヤー 1巻の感想

ゴブリンスレイヤーと女神官。(1話)

この冒険者ギルドの雰囲気。

やっぱファンタジー・異世界モノの醍醐味だよね。

現実ではまず味わえないこの空気。

読み度に自分もこういう世界で生きてみたいなあと妄想する…。

 

表紙の子(女神官)も可愛いんだけど何より受付嬢に目が行った。

初見でここまでお!と思ったのは久々。

ただこの漫画の性質上冒険者でないならあんまり出番はないか?どうなんだろう。

 

『冒険者階級』

『主に国家規模の難事に関わる冒険者』

これ第一位の白金はともかく第二位の金等級の冒険者でさえ登場するのかなあ。

こういうランク付け・順位付けもワクワクするから是非ともどんな冒険者か見てみたい。

 

女神官を誘ってきたパーティ。

いかにもあれだね。

駆け出しなのに、駆け出しだからなのかやけに自信ありそう。

と思った矢先からこれですか…。

まあ自業自得というか受付嬢の忠告聞かなかった罰でしょうね。

女神官だけは半ば強引に加入させられたから可哀想だけど他の人は別に…。

ゴブリンが突然襲ってきたのはあるけどバラバラだなあ。

駆け出しだからしょうがないんだろうけど。

武闘家への仕打ちは中々残酷だね。

あんまりこういった趣味はないからただただ惨い…。

ゴブリン=雑魚のイメージしかなかったけど条件次第では普通に強敵なのかね。

 

ついにお出ましゴブリンスレイヤー

これで表紙のコンビが出そろったということ。

しかしまさか銀等級だったとは。

上から三番目。

受付嬢の言うように『事実上の在野最上位は銀等級』だからこれは心強い。

二つ目仕留めるところはちょっとずれてたら女神官に当たったんじゃ…。

いやでも投げないとすぐ近くにゴブリンいたわけだし妥当か。

まさにゴブリンスレイヤー。(2話)

ポーションくれるところと矢を躊躇なくすぐに抜くところのこの感じ。

これは口下手というか堅物というか。

優しさはあるんだろうけどそれが表に伝わりにくいって主人公らしい。

 

魔術師への『苦しませるな』

ああこれは確実に良い奴。

ただ言葉少な目ですぐに行動に移るから勘違いありそう。

でも私はこの辺りで普通に好きになった。

ごちゃごちゃ言うよりまず行動ってのは憧れるものがあるね。

ゴブリンスレイヤーの名に相応しく知識も豊富だし。

 

『洞窟で振るには長過ぎる』

確かにおっしゃる通り引っかかって終わったなあ。

やっぱ受付嬢の忠告通り少し待ってればこんな惨劇にはならなかったね。

『奴らは馬鹿だが間抜けじゃない』

トーテムの件もだけどゴブリンも悪知恵が働くようで駆け出しには雑魚ではないことは明らかだし。

 

ホブゴブリンを倒すところ。

ゴブリンスレイヤーと女神官の連携が素晴らしい。

というか駆け出しの女神官を上手いこと運用してるゴブリンスレイヤーが素晴らしい。

これで少なからず自信がつくだろうし経験にもなるし。

 

子どもの件。

女神官の気持ちも分からないことはないけどゴブリンスレイヤーの言う通り。

あれだけの惨劇を目の当たりにしていたら将来確実に復讐にくるだろうし。

『人前に出てこないゴブリンだけが良いゴブリンだ』

ゴブリンスレイヤーが言うと説得力半端ない。

槍使いと魔女、受付嬢こそがメインヒロイン。(3話)

2話ですっきり締めたから新たな物語ですか?

と思うほど新しい入り方。

というかこの子(牛飼娘)は誰なの?と思ってたらゴブリンスレイヤーの同居人かな。

ゴブリンスレイヤーが敬語で叔父さんと呼ばれる人と話してるの新鮮。

いや、まだ3話目で言うのもなんだけど敬語とか話せるような感じに見えなかったから。

でも叔父さんとゴブリンスレイヤー、あんまり仲良くなさそう。

ゴブリンスレイヤーはそういう人間かもしれないけど叔父さんの言葉遣いがちょっと冷たい…。

というかやけに自然だから思わなかったけど

なんで家にいる時も食事中もあの格好なんだろう。

冒頭の回想の白い?髪の子が彼の子どものころなら顔は出さないスタンスかな?

 

槍使い魔女。

どっちも外見だけで気に入った。

特に魔女。

槍使いは受付嬢に好意あるっぽいけどゴブリンスレイヤーへの対応見てるとまず勝てなさそう…。

というか傍にずっと美人いるんだからさあ…。

この2人パーティらしいけどどういう経緯で組むことになったんだろう。

魔女はゴブリンスレイヤーへの悪評を笑うところを見るとこの2人は彼のことを認めてる?

槍使いは確実にゴブリンスレイヤーの良き理解者かライバルポジションだから期待。

 

重戦士女騎士

こっちも素晴らしい外見。

でもゴブリンスレイヤーへの評価は正反対っぽいなあ。

同じ銀等級でもこうも違ってくるものなのか。

 

ゴブリン退治。

受付嬢のモノローグとか鑑みると思われてる以上に凄い事なんだなと。

ゴブリンスレイヤーの存在は多くの人を笑顔にしてるんだなと。

こういうの良いなあ。それを本人は理解してないところが特に。

『本当にいつも助かっています』

まさにこの言葉通りなんだね。

依頼者がゴブリンスレイヤーと会うことさえあれば少しは彼にも届くだろうに。

 

『許せるわけがない』

ああなるほど。

さっきのゴブリンの子どもの件。

まさに自分がそうだったからってことか。

そりゃあ生かしておくわけないよなあ。

これでゴブリンスレイヤーがゴブリンに執着する理由が垣間見えたね。

 

受付嬢がゴブリンスレイヤーを窘めるところ。

おお。言うときはちゃんと言うのか。

これは好感持てる。

『あなたは銀等級の冒険者なんですから』

これ牛飼娘いる?もし彼女がメインヒロインなら残念。

葛藤。(4話)

この合理的で躊躇ない感じやっぱ良い。

女神官も騒ぎ立てないで理解を示すところも。

 

『聖壁』とかいう奇跡。

これ結構汎用性高そう。

ゴブリンスレイヤーも一人でやるよりは随分と作戦に幅が出たんじゃないかな。

その代わり女神官の護衛もあるだろうけど一人なら手も回るだろうし。

女神官が飾りではなくてちゃんと仕事してるのが素晴らしいね。

そこらへんもゴブリンスレイヤーの力量なんだろうけど。

 

『…やはり銀等級らしく振る舞うのは難しいな』

女神官も葛藤してたけどゴブリンスレイヤーも少なからずそういう感情はあるのかな。

 

最後のエルフ。いいじゃない。

受付嬢の地位は揺るがないと確信してたけどこれは…ある得るかも。

読み終えて…。

メインであるゴブリンスレイヤーも女神官も受付嬢も。

サブである槍使いも魔女もエルフも。

まずキャラデザが素晴らしい。そして内面も。

特に受付嬢のキャラは刺さるものがあった。

 

ただ一つ懸念があるとすれば牛飼娘あんまり…なところ。

彼女だけ冒険者でなければギルド職員でもなくて蚊帳の外半端ない。

ただ一人ゴブリンスレイヤーの過去を知るものって立場ではあるんだけど。

巻末のエルフ登場で世界が少し広がりそう。

それ自体は大歓迎なんだけどあんまり大所帯なパーティになるとどう捌くんだろうか。

今のゴブリンスレイヤーと女神官のコンビが上手く出来過ぎていてね…。

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