かぐや様は告らせたい 10巻 感想 「最高の笑顔、眞妃の昇格」

10巻という大台到達のためか表紙は生徒会全員集合。

個人的には表紙はキャラ一人か二人ぐらいが好みなんですが、

こういうのもやっぱ良いなあと思えるすばらしさ。

地味に白銀とかぐやの距離が近いところとか。

かぐやの右手とミコの左手でハートを作ってるところとか。
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かぐや様は告らせたい 10巻の感想

グイグイ攻める会長。(92話)

『LIKEとLOVE!』

読者から見ればかぐや→白銀は明らかに後者なんだけど。

白銀から見れば確かに確信できるほどではないんだよなあ。

 

石上の件。

うん。これも白銀から見ればそう思っておかしくないね。

というかむしろ石上との方が距離が近いぐらいだし。

 

『さりげない接触!』

白銀、中々攻めるね。

これさりげないとは書いてあるけど結構あからさま。

それに対するかぐやの反応、ルーティーンを知ってたらなんと微笑ましい…。

知らなかったらまさにノーリアクション、より酷い反応な気もする…。

しかしこれめげずにアタックしまくればいずれ法則に気付かれそうなものだが。

 

『四宮って綺麗だよな』

!

白銀ってこんなに凄い奴だったのか…。

顔見て言っていないとはいえこれは中々難易度高い。

何の脈絡もなく言ってるからね。

かぐや、これでも表に出さないとかルーティーンも凄いんだなあ。

中身とのギャップが凄い。

 

『優しい男認定!!』

かぐやとしては渾身の褒め言葉に違いないだろうに

白銀としてはこれ以上ない宣告…。

その後のかぐやの発言で救われて良かったけどさ。

あのままではあまりにも白銀が不憫だったから。

 

『なに今日の会長こんなグイグイ来てるの!?』

さっきまでのかぐやとの差が素晴らしい。

これもあれもかぐやの魅力の一部なのが恐ろしい。

そして早坂可哀想…。

ハーサカ!(93話)

『私は束縛しない女ですし』

ここからの

『絶対止めなきゃじゃない』

の流れがね。

かぐやはコロコロ表情変わって見てて楽しい。

しかしかぐやの合コン像がヤバいなあ。まあ一概に間違ってるとも言えない?か。

 

自分で○○にまみれたとか認識しておいて早坂行かせるかね。

かぐやはそこらへん考えなしに言っただけなんだろうけど。

でもそれのおかげでハーサカ登場とかナイスとしか言いようがない。

 

『今日は妹に無理やり来させられたの』

白銀の言う通りここのハーサカは素が少しだけ出てる感じがする。

やっぱ完全に演じてるハーサカよりはこっちが好き。

『人は演じないと愛してもらえない』

…。

確かに考えさせられる言葉。

誰だって少なからず素を隠してるだろうし。

白銀自身もかぐやに接するとき、演じてる部分あるし。

 

ハーサカピンチでの白銀の助け舟。

これじ会長。これぞ白銀。

ここのハーサカの驚いた顔は流石に演じていない…よね?

 

『前は準備が足りずに結果が出せませんでしたが』

前ってのは6巻のやつかな。

 

おまけページに白銀の友達が。

オールバックな風祭豪。

糸目な豊崎三郎。

『財界探偵越前はじめ』今後出るの?

豊崎は…。妨害してたの白銀知ってるのだろうか。

多分知ってても普通に接するのが白銀なんだけど。

ハーサカ敗れる。(94話)

『…だったら本当の私を見せてあげる』

掲載誌がヤングジャンプだから多少期待してしまう。

けれどもこの漫画ではそういうのは一切ないのが常。

(少しはあってもいいと思うけどないからこそいいのかもしれない)

 

『ストーカーじゃない!』

個室の前でセルフツッコミしてる時点で十分ヤバい…。

 

藤原を利用したあとの個室内の会話。

…。

かぐやの絶望顔のせいで本当にそういうことが行われてると錯覚するぞ。

 

真相は4巻のアレか…。

歌う分には問題ないけどラップがダメと。

近々特訓回ありそうな感じ。

 

『貴方の性格の悪さを世界で一番知ってるのは私だもの』

これ仲良くなかったら逆に言えないセリフ。

 

おまけページ。

ハーサカさあ、これラップのせいで体調悪くしたって言ってるよなあ。

隠すつもりないんだろうけどさあ。

まあ白銀からしてみればこの先ずっと同じことの繰り返しより

こうして指摘してもらった方がずっと助かるか。

石上の心労。(95話)

開幕、ミコ。

これだけで期待できる。

そして生徒会室に石上のみとか期待しかない。

 

イヤホンあるある。

環境音はまあ全然セーフだよね。

ラクダの鳴き声もまあセーフだよね?

 

『ああ…君は偉いよ』

これはアウトですよ…。

これは知られたら恥ずかしいだろうよ…。

それも石上にだからミコのダメージは計り知れないでしょうよ。

イケメンが励ますCDなんてあるのか。世の中はまだまだ知らない何かであふれてる。

 

石上、苦労するなあ。

『きけやーーーーー!!』

のとことか悪いけど笑ってしまった。

彼の心労を考えると笑ってはいけないものなんだけどミコの躊躇のなさがね。

 

『萌え萌えきゅんきゅん!萌え萌えキュンキュン!あなたのハートに剛速きゅん!』

『僕が勝手にした事だ』

『これでいいんだ』

石上男前すぎる。

ミコは石上があの手紙の送り主だと知ったらどう反応するのか。

これこの漫画で一番気になるポイント。

チャーハン対決。(96話)

この生徒会は生徒会の仕事してんの?ってノリ。

とはいえアリ。

 

味王・藤原のしったかぶりを楽しむ回。

それを小馬鹿にする石上を楽しむ回。

馬鹿にされて涙目になる藤原を見る回。

 

絶対許さない→デレデレ。

この流れもかぐや様は告らせたいのテンプレだなあ。

 

『美味しかったけど言うのが恥ずかしいって』

やっぱミコ加入は英断だった。

かぐやとも藤原ともまた違った可愛さ。

そして何よりは石上のキャラが深くなるというところ。

 

ミコって大食いキャラだったのか…。

積み重ねた物。(97話)

『どっちをやるか…』

柏木さんは秀知院VIP枠なため冗談ではなさそう…。

もう顔がヤバいからね。

 

『この子面倒くさくて重いのよね』

お前が言うか第2弾。

第1弾は8巻の76話。

同族嫌悪に似たものなのか。

 

この97話、お話の組み立て方が素晴らしい。

なんというか今までのお話をうまい事活かしてる。

だからかぐや→ミコ→かぐやと同意が入れ替わるんだけど納得できる。

そしてちょくちょく入るかぐやのブーメランが笑える…。

 

ハートのネックレスへの男女の評価…。

なんて落差が激しいんだろう。

四条眞妃。(98話)

四条眞妃。

やっとこの子の昇格かあ。

今までモブの中のモブって感じだっただけに感慨深い。

 

学年三位の天才にして正当な四宮の血筋を引くものよ!』

つまり白銀、かぐやに次いでの成績。

そしてかぐやとの血縁関係もあるということ?

それってかなり重要なキャラじゃないか。

今まで柏木さんとその彼氏に付随するモブだったのが嘘かのよう。

 

『彼女は再従祖叔母にあたるわ』

案外遠かった。

 

見れ見るほどかぐやにそっくりな性格。

このコロコロ変わる表情とか特に。

そこらへん隠さず、口調も丁寧ではないって感じのかぐや。

 

この感じだと眞妃は今後も出てくるね。

今までちょいちょい出てたとはいえ10巻にしてこんな濃いキャラ出すとは。

恐れ入ります。

 

おまけページの家系図的なもの。

ああこりゃやっぱほぼ他人だ。

というかいまいち疎くて誤解してるかもだけど

かぐやに比べて眞妃は下の線が2つ分多い。

どういうこと?

かぐやの父?母?と眞妃の曾祖父?曾祖母?が同じなんだよなあ。

10円玉ゲーム。(99話)

10円玉ゲームに嘘発見器って…。

藤原の天然っぷり・ズレっぷり健在。

 

『今恋してる人』

かぐやと白銀とあとは…石上かなあ。

 

石上とミコ。

お互い似た者同士なんだよなあ。

早くくっつけと。

愚陋。(100話)

『コウイウのでも駄目デスか?』

これ、完全にアウト。

しかしこの校長は相変わらず…。

 

髪型変えた石上とミコ。

うーん。やっぱり髪型って大事。

特に石上は与える印象全然違ってくるだろうなあこれ。

ミコはどうだろう。

正直こっちの方が良いじゃんって思ったけど、

でもまとめてた方が子供っぽくてあってるような?

『何度も陰ナガラ助け合ってイルのに両方共ソレに気づいてナイ感じ』

もうちょっと攻めても良かった気がする。

 

愚陋とか初めて目にした。

ぐろうと言えば愚弄しか見たことなかった。

漫画も勉強になるものです。

 

『これは貴女の仲間が望んでる事です』

ここだけ片言じゃないのが良いね。

 

…の良い雰囲気からガラケー故障とか予期せぬ展開。

またもやシリアス入っちゃうのか?

『写真ごときで何を泣いてるの』

のかぐやの泣き顔が悲痛過ぎる…。

最高の笑顔、最高の写真。(101話)

やっぱデータ無理だったかあ。

そりゃああんな高いところから落ちれば古い機種でなくても無理そう…。

 

しかし白銀と同じ機種を選ぶとか平時のかぐやではありえないよね。

早坂の指摘通りアレコレ考えてしまって結局は選択できないだろうし。

 

スマホ持ってもデータは帰ってこない。

かぐやの目がずっと暗いままなのをそうやって救済してきたかあ。

次の巻にシリアス持ち越さなくて良かったよ…。

『かえって前より一杯になってしまいました』

そして最後の集合写真の笑顔。

素晴らしい。ひたすら素晴らしい!

なんて素敵な笑顔・写真なんだろう。

笑ってって言われて笑った=作り笑いでは絶対ない。

先の『かえって~』のところと同じ顔だし。

 

そして1冊の単行本の終わりとしても綺麗。

 

おまけページで表紙の舞台裏まで。芸が細かい。

読み終えて…。

この10巻。

100話でちょっとだけシリアス入るのみ。

それ以外は明るい話ばかりで嬉しい。

石上と体育祭でしばらく要らない気分だったんで特に。

 

しかし10巻になっても未だ衰え知らず。

マンネリなんて無縁。

赤坂先生凄いとしか言いようがないです。(語彙が乏しい…。)

 

アニメ化も決まり、スピンオフも!

まだまだ止まらなさそうで何よりです。

(茶菓山先生の同人版に大いに期待します。)

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