りぶねす 9巻 感想 「七瀬の夢、カスミーランド」

ついに、ついにのり子が表紙を飾りました。

のり子好きとしては物凄く嬉しい。

なんだけど、6巻以降あまり表立った活躍がないのが悲しくもある。

中扉にはいつも通り表紙の背景が。

のり子と美波、なんで友達になったんだろうって思うぐらい真逆な性格だよね。

むしろ真逆だからこそ合うのかもしれない?
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りぶねす 9巻の感想

アスカのメインヒロイン力。(48話)

前回8巻はベランダ会議で終わってたね。

りぶねすにしては刊行ペース早いんで何かメディアミックスあるのかと

期待してたけど特になさそう?

2ヶ月ってかなり早いよ…。堂本先生大丈夫なんだろうか?

ワールドトリガーの葦原先生は2か月連続刊行が原因でって聞くから心配だ。

しかしテツ→カスミの依存っぷりは深刻だなあ。

カスミ→テツはそうでもなくなってきた気もするから余計そう思う。

まあテツは兄貴だから。妹が心配だって原動力があるからしょうがない。

後藤くん、まだその頭だったの…。

七瀬がクラスメイトの前で宣言したことが入ってこないぐらい衝撃的。

そして何気にカスミに聞いた来た2人組の右の子が可愛い。

この子、モブにするには惜しい逸材。名前も判明していないモブ中のモブなのが残念。

『お前笑い方がおばちゃんに似てきたなー』

ここのアスカ良いね。

『やだぁ~~~~!!』と言いつつそこまで嫌な感じでもないところが。

『…カスミも母ちゃんにすげー似てきてるんだよな…』

からのこの呟きが印象的。

同じようなことなんだけど、亡くなっているかどうかで全然捉え方変わってくるなあ。

テツがこうしてシリアスになる場面って中々ないし。

…おいおい。

りぶねすでそういう描写に持っていきますか?

ページも割いて、かなり丁寧に描写されてるから思わず息を呑んだ。

2巻9話も中々のものだったけどね。

『カスミちゃんより?』

この質問へのテツなりの回答。

テツ自身だいぶん悩んで悩んでるんだよね。

とはいえアスカからしてみれば心配になってくるのも分かる。

心配だけどテツへの対応を見るとやっぱアスカがメインヒロインなんだなあと。

主人公・七瀬。(49話)

『私はすごく好きだよ!!』

相変わらずカスミは罪深い女…。

これを素で言ってのけるからなあ。

七瀬も苦労してる。

七瀬の横顔を見つめるカスミ。

これはやっぱ少しずつ変わってきてる。

以前のカスミだったらこんな意味深な場面あるはずなかったし。

七瀬の苦労が少し報われてきつつある?

ののかと一緒に歌う七瀬。

伴奏するカスミ。

なんて心が温まる場面なんだろう。

それを見守る保育士さんもいいね。

ののかにお守りあげる七瀬。

もう一人の主人公って言われてもおかしくないね。

そして良い兄貴なんだよね。

テツとはまた違う方向性だけど、七瀬も七瀬で素晴らしい兄。

『ショウくんパワー』

後藤くん辺りが知ったら物凄くかわかいそう。そしてブチ切れられそう。

ちゃっかりカスミへの誕生日プレゼントも製作する辺り流石。

感謝を述べるカスミの笑顔を見るとまた七瀬は報われたなあと思う。

七瀬の夢、カスミの心境の変化。(50話)

のり子やっぱ良い…。

『カスミ~なんやかんやで結局七瀬くんと仲良いじゃないですかー』

ここののり子が特に良い。

もうのり子が6巻ぐらい見せ場あることはないんだろうけど

こうしてちょくちょく出してくれるの嬉しい。

七瀬とカスミの放課後デート。

傍から見るとそうしか見えないね。

七瀬が自分より少ないもの頼むのを知って変更するところ。

この少しずつ心境の変化を描写するところが良い。

少しずつだけど距離が縮まってるんだよね。

『俺…絵本作家になれたらいいな…って思ってるんだ』

カスミも幼稚園の先生目指してるけど七瀬もちゃんと夢を持ってるとは。

でも何よりも凄いのはその夢を実現するために行動してるところなんだよね。

漠然とああなりたいなあって思ってるだけとは全然違う。

こういうところ尊敬できる…。

その後のカスミの反応、可愛すぎる。

これは決定打になりそう。

七瀬は意図していなかったろうけど、意図していなかったからこそ良い方向にいったかも。

寝言にまで出るって相当だぞ。

テツがダメになってきた。(51話)

テツの過保護っぷりが止まらない。

そして後藤くんの頭髪復活!!

嬉しいやら悲しいやら。

あのツルピカ頭が愛らしくもあったから悲しい方が強いかなあ。

七瀬は間一髪大丈夫だったようで。

もし遭遇してたらヤバかったよね。

それぐらいテツは追い詰められてる。

あまりにカスミへ頭使い過ぎててアスカへの対応が雑なところ…。

これは不味いって。

『…はあーーーー!?』なアスカは可愛いけど、

テツが珍しくダメな主人公になってしまった。

柚木とかいう男が登場してきた辺り、結局テツ・アスカの距離を縮めるための前振りだとは思うけど。

テツがヤバい人。(52話)

カスミーランド。

テツの狂気がついに振れ切ってしまった…。

流石にやり過ぎ感あるなあ。

屋上で夜な夜な改造するところとか、ギャグ描写なんだろうけど。

ちょっとテツ→カスミの愛情が行き過ぎてる気がする。

『振り向いて奴の顔を見たら鍋の具にしちまいそうだ…』

…テツってこんなヤバい人だったかなあ。

七瀬が凄く良い主人公な描写が多いからどうしてもテツがアレに見えてしまう。

テツがそれほどカスミを大事に思ってるってことなのは分かる。

でもテツの妹離れは一向に来る気配ないなあ。

『…七瀬くんとお話したいなー…』

確実に逆効果だね。

離せば離すほどカスミの想いは大きくなりそう。皮肉なことだ。

テツも一人の人間。(53話)

ついに七瀬と隔離のためって目的がばれるわけだけど。

『どう…って…』

このカスミが最高に可愛い。

そしてテツも指摘してるように友達と即答しない辺り、赤面してる辺り

確実に(テツ目線で)取り返しのつかないところまできてる。

『わかってるから苦労してんだろうが…』

そうだった。テツはこういうことは不器用だったんだ。

なんか漠然とテツ=なんでもできるスーパーマン的な印象を持ってしまってた。

そりゃあテツだって人間なんだし、苦手なこともある。

カスミもアスカも同時に同じだけ気に掛けるなんて難しいよなあ。

久々にカスミ・七瀬が見られて満足。

テツ・アスカに比べて着々と距離が縮まってる。

七瀬が気を遣って話しかけないようにするっていったところのカスミ…。

やっぱ隔離したのは逆効果だった。

ラストのアスカ。

これまさかじゃないけど柚木に乗り換えなんてこと、ないよなあ。

あるわけないって断言できるけど、ここ最近のテツがあまりにもダメダメだったから心配。

まあそれは杞憂で結局はより一層仲良くなるだけなんだろうけど。

西条親子の笑い方。(番外編)

アスカの母親の笑い方。

48話でのアスカのと確かにそっくり。

中学1年ではアスカとテツで随分精神年齢違うね。

アスカの言わんとしてることは分かるし、テツがそれを理解できないのも分かる。

このころはもしかしたらテツの方が可愛かったかも。

読み終えて…。

テツ・アスカは特に進展なし。柚木は当て馬だろうけど次巻予告見たら少しだけ心配。

まあ柚木は犠牲になったみたいな展開だろうけど。

対してカスミ・七瀬は進展しまくり。

途中テツの妨害入ったけどそれも乗り越えて、むしろ利用していくっていう。

こちらは次巻予告見る限り相変わらず初々しそう。

千葉ちゃん・真琴の出番少な目なのが物足りないかもしれない。

真琴は出ることは出るんだけど大人しいのもあってそんなセリフもないし。

テツ・アスカも問題が解決したらまたサブ方面にも光が当たりそう。

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