さぐりちゃん探検隊 1巻 感想 「引き込まれる圧巻のカラー画」

久々に新しい漫画を。

現在ジャンプ+で連載中のさぐりちゃん探検隊です。

タイトルとこの表紙でどんな漫画か一目瞭然。

しかしこの子中々独特な服装。

天真爛漫なお顔に似合っていないよね…。

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さぐりちゃん探検隊 1巻の感想

圧巻のカラー、探検。(1回)

1話目のカラー扉で圧倒された…。

これって紙版でもこうなってるんだろうか?

(軽く調べたところ、中扉以外はモノクロのようです。電子書籍派で良かった!)

いや中扉?のピンナップ写真のカラーでもう分かってたんだけど

とにかくカラーが凄い。

構図も画力もなんだけど、とにかく色の力が強い。

あきやま先生はおそらく色彩感覚に富んだお方なんでしょうね。

素人でも引き込まれるものがあります。

冒頭のさぐりツムのやり取りが飛んでしまったぐらいだね。

病弱らしいさぐりと活発な感じのツム。

が高校生になると逆転したわけか。

『外出るの面倒だけど』

ゲームに没頭してこのセリフ。明らかにツムはインドアになってしまったね。

気持ちは滅茶苦茶分かる。かくいう私も思いっきりインドア。

(用もないのに外に出歩くとかあり得ないと思っちゃう人種です…。)

さぐりは元気になったようで良かった。

まあさぐり自身が病弱なままだったらこの漫画成立しないんだけど。

ツムが1人で探検する漫画とかあんまり興味ないし…。

でもこうなると怖いのは再発して…みたいなシリアス展開。

もしこのお話締めるとなるとそうなりそうで怖い。見たくない…。

探検装備。いいですね。実にいい。

表紙の変な恰好はこれだったのか。

欲望に忠実なツム、好感もてるよ。

馬見所の解説に関してはまあ長そう。

さぐりには悪いけどそういうのは興味薄いなあ。

それよりはその後の広場の桜の風景の方がよっぽど興味ある。

『自分の足で行って自分の目で見て何か感じること』

『それが私のやりたい探検だから!』

このさぐりの言葉は中々考えるものがある。

今の世の中ネットで世界中の景観をすぐに目にすることができるから。

実際にその地に行って肌で感じることってやっぱあるんだろうなあ。

桜が風でブワっと舞ったところ。

前述のようにカラーが物凄いんだけど。

それよりも良かったのはその時ツムが思わずさぐりを撮ったところ。

ファインダーの小さい画だけど確かに良い構図。

これ、さぐりに見せてあげた方が絶対良かったよなあ。

さぐりはたぶん怒らないと思うし、嫌わないとも思う。

むしろ嬉しがってくれるとさえ思う。

このときの写真が後々…って展開あっても良いよね?

虫取り。(2回)

さぐりがツムを探検に誘うところ。

熱くなってきたからとコートを脱ぐところ。

これ、意図せずやってるんだよね?

1話だけでもさぐりがそういう知識あるような子には思えなかったけど、

もしこれを意図してやってたらそれはそれで良いかも。

今回のカラーは1話のよりも良い!

手前にいるアオスジアゲハの描きこみ半端ない。

もちろん背景やら人物もだけど。

うん。カラーの色彩とかもだけどやっぱ構図が素晴らしいんだろうなあ。

(蝶も蛾も等しく不気味とか言えない空気…。

子どものころは平気だったのにね。)

ツムとさぐりが同じ高校なのはよくあること。

これで奇を衒って違う高校とかされても困るし。

高校入学、夕暮れ。(3回)

どっかでチラっと見たけど苗字、忍間(しのびま)なんだね。

臆することなく探検好きをアピールするさぐり。

うん。この子はただただ純粋なだけなんだ。

2回のコートとかは決して意図して行ったことではないんだと確信。

大人になってもこの純粋さを保ってほしいね…。

カラー、夕暮れ。

これは定番だね。これこそカラー映えすると思う。

壮大な構図で夕日が中心にくるとかもう大満足。

峰岡はるかとかいう小柄な先輩、どうなるか。

今のところ探検するための存在にしか見えない。

この先輩がさぐりちゃん探検隊になくてはならないキャラになることを期待。

だってメインでは3人目だからね。

そりゃあ期待もする。

展望台からの絶景、おんぶ。(4回)

手作り弁当と聞いてコロッと態度を変えるツム。

最早探検前の定番と化してしまったね。

このツムの性格嫌いじゃないけど。

さぐりをおんぶとかツム役得過ぎる…。

ツムが筋力・体力の限界を迎える→色々と幸福な体験をする→復活する。

これ繰り返しあっても毎回クスッとする。

やっぱツムのこの性格は大正解だったと思う。

これなかったら影が薄い上に面白みもないキャラだったし。

はるか先輩はなんだかんだで面倒見よさそう。

さぐりをおんぶするツムの荷物持ってあげてるし。

そしてツッコミキャラとなりそう。

ツムたちの関係に茶々いれるのもっとやってほしい。

特にさぐりは自覚してなさそうだから重要な役割。

展望台からの景色(カラー)。

3回のオレンジメインな夕暮れとは対照的なブルーメイン。

色が違うだけでこうも印象が変わるものなんだねと、再認識。

「鋸山 展望台」で調べたら滅茶苦茶忠実に描かれてるね。

感服しました…。

石切場、地獄のぞき、さぐりの弁当。(5回)

冒頭にカラー入れてくるとか不意打ち過ぎるぞ。

今度は緑要素多め。

石切場かあ。

思ったよりずっと四角く削られてるんだなあ。

全くこういった知識ないから勉強にもなる。

加えて「鋸山 石切場」と調べて実際の風景と比較してみるとまた面白いね。

さぐり、料理できるパターンか。

絶対ヤバいもの出て来てツム倒れるギャグパターンだと思ったのに。

さぐり欠点なさすぎだなあ。

これ見るに他の家事もそつなくこなせそうだし。

地獄のぞき、これダメな奴だ…。

高所恐怖症な私からしたらもう想像するだけで震えてきた。

はるか先輩が良い味出してきたかなあ。

嬉しそうに見えないけど嬉しいらしい顔は中々。

普段の表情に起伏が無いからこそかも。

さぐりのお願い。これなんだろうなあ。

ツムと沢山探検できますようにとかかな。

さぐりのことだから恋愛関係ではなさそう。悲しいことに。

…アウトドア部なのか。

山岳部だったら山以外に出向けないから英断だとは思うけど。

夢の吊橋。(6回)

ツムの方は親公認の仲みたいだね。

さぐりの方はまだ描かれていないからどういう家庭環境なんだろう。

しかしさぐりは行動力にあるね。

今まで出たくても出られないって状況が続いた反動なんでしょうけど。

静岡まで1時間=静岡駅まで1時間

うん。間違っていないな。

ツムもツムで『静岡までどれくらいかかんの』って聞いてるし。

これはさぐりが騙したとかでなくて、ツムがアホなだけだよ…。

夢の吊橋。

こりゃあ人気スポットになるわけだ。

でも板の間狭いなあ。

例によって高所恐怖症な私には酷な場所っぽい。

さぐりが調子に乗って転倒しかけるところ。

これ、一歩間違えば…大惨事だったよなあ。

でもここにカラー持ってくるのはいいね。

ヒヤっとしたさぐりとドキっとしたツム…。

初めての2ショット。(7回)

無意識にイチャイチャしてるなこの2人。

(さぐり→ツム限定)

さぐりが意識する未来があるのだろうか…。

彼氏くんと言われてツムは反応するけどさぐりは無反応。

これは前途多難ですね…。

ここで撮った2ショット。

2人で撮った初めての2ショット。

この作品が長く続いていけばかなり価値がある回だろうね。

妹大好き人間・六花先生。(8回)

3話で旧校舎関係さぐりに致命傷を負わせた先生。

アウトドア部の顧問だったんだ…。

そしてはるか先輩の姉という無駄のない設定。

悪戯に登場人物増やされても困るしこれは嬉しい。

峰岡六花。

外面は男勝りな感じだけど、内面は妹大好き人間ですか…。

これはるか先輩がいるからって理由で顧問になった感じするな。

でもこういう隙があると思い入れができそう。

初見は高圧的な堅苦しい先生って印象だったからね。

随所で六花先生→はるか先輩の描写あるけど

はるか先輩がツーンとした態度なのは構われ過ぎてっぽいなあ。

昔は甘えてた気もする。

今回は風景より先にさぐりのカラーか。

そっからの星が美しい夜空。

毎度違った風景を出してくるね。

これが連載を重ねるにあたってどうするのか気になるけど。

でもこの画力なら似たような風景でも問題ないと思う。

『ずっと見ててね』

これだけ切り取ると告白同然じゃん…。

四日市の工場夜景。(9回)

良いムードで、良い景観で。

手を取るには十分すぎる状況だった。

それでもさぐりに相応しい探検マンとなるまでは…ですか。

これってあの欲望に忠実なツムなの?

でもかっこよかったのも事実。

六花先生、あの手の人なのか?

イメージ図がそう見えるだけなのか。

なんにしろパイプに関して熱弁するところは普通じゃないぞこれ。

堅物先生のイメージが見る見るうちに崩れていく…。

シスコン・工場愛好家先生となってしまった…。

馬鹿にしてたけど高所から眺める工場群は素晴らしい…。

こんな幻想的な風景になるものなんだね。

工場は夜景か、昼か、高所か。

これで昼(先生)を取ったツムに対するさぐりが新鮮。

あくまで自分に同調しなかった、夜景のすばらしさが伝わってないのかという意味での拗ねだろうけど。

あらゆる意味で良い合宿だったねで綺麗な締めかなと思いきや爆弾ブッ込んできたなあ。

さぐりに意識させるために出したのか。

吉と出るか凶と出るか。

お互いに。(番外編)

小さいころから欲望に忠実なツム…。

まあ子供だからお菓子につられるのはしょうがない。

高校生だからアレにつられるのもしょうがない。

さぐりの探検欲はツムが与えていたもの。

ツムのゲーム熱はさぐりが与えていたもの。

2人の出会いやらさぐりの母親やら番外編には勿体ない出来でした。

読み終えて…。

さぐり・ツムだけでも十分だったんだけど、

そこにはるか先輩やら六花先生やらが加わってより面白くなってきた。

それだけに最後の子がどうなるかですね。

毎回の感想で書いてるけどカラーがとにかく素晴らしい。

これがこの漫画の一番の売りと言っても過言ではない。

隔週更新とはいえこれをずっと維持できるんだろうか。

そこは心配かなあ。

私のようなインドアからしたら一緒に探検してる気分にもなれる。

加えて探検先の知識が入るというおまけ付き。

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