からかい上手の高木さん 7巻 感想 「入学式、西片君呼び」

入学式!!

ついに彼らの過去が描かれる?

表紙からとんでもないもの出してきたなあと。

でも前々から西片くんと高木さんの馴れ初めみたいなの見たかったし知りたかった。

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からかい上手の高木さん 7巻の感想

『西片君』。(入学式)

冒頭から高木さんの自己紹介。

これだけ見てもなんか青春だなあと。

遠い目で見つめてしまった…。

モブキャラの月本さんと天川さん、よくこれで現在の関係になれたなあ。

私だったら初対面であんなこと言われたらイラッとくるけどなあ。

 

西片くん…入学式の日に遅刻ですか…。

でも式には間に合って良かったね。式の途中で入るなんてそれこそ嫌だし。

自己紹介遮られたのは素直に可哀想。

田辺先生に声掛けした先生さあ、もうちょっと配慮ってものがあるでしょうに。

入学式=新しい学校・新しいクラスメイト。

自己紹介中だって分かるだろうにね。

そこは田辺先生だけに伝わるように声掛けするとか、

少し待つとか色々あったろうよ。

まあこんなところが西片くんらしいんだけど。

中井くんとは遅刻のおかげできっかけできたみたいだし

不幸中の幸いとはこのことか。

 

そして、そしてです。

高木さんが『西片君』と呼んでる!!

まあ初対面だし高木さんが知りもしない人を

呼び捨てで呼ぶようなキャラでもないから妥当だよね。

でも高木さん→西片くんは『西片』が定着してるから

ここは新鮮だなあ。これだけでもこの話の価値があると言っていいぐらい。

 

高木さんが勝負を持ち掛け、西片くんが大声あげて、先生に怒られる。

初日からもうこの図式が成り立ってるんだよなあ。

なるべくしてなってるんだよなあ。

 

高木さんの

『なんででしょー。』

この顔が良いんだよね。

加えて

『あはは何その反応!』

この顔をまた良いんだよね。

そして西片くんの

『ああ゛~~~~』

なところも。高木さんが爆笑するのも分かる。

遅刻したのも高木さんの落とし物ってのが素晴らしい。

要は西片くんのやさしさが遅刻に到ってしまったということ。

こっから高木さん→西片くんに徐々になるんだろうなあって思えるから。

 

出会って1日目なのに

もうすでに私の知ってる「からかい上手の高木さん」が出来上がってます。

意地悪な顔。(スポーツテスト)

先の入学式と時系列的にあまり変わらない模様。

なぜなら『西片君』呼びだから。

冒頭から

『んー?』『負けるの怖いのかな?』

ここの高木さん最高。

高木さんは素の顔も可愛いんだけど、

こういう少し意地悪な感じが出た顔がとにかく可愛い。

それの最たる例がファイブカードなんだけど。

 

立ち幅跳び。

手を右から左へ『バッ』とやってるだけなのになあ。

確かに西片くんの体制だと効果ありそう。

即それできる高木さんの発想が怖いけど。

 

相方のふっくらした子。中々に良いキャラしてる。

末恐ろしい。(お土産)

『西片』呼びということは時間がもとに戻ったということ。

それもあってか高木さんが大人びて見えるような。

でも西片くんは変わらなく見えるような。

 

お土産出されたときの高木さんの顔。

これはこれで珍しくないか?

だって素直に嬉しい顔だし。

でも

『やっぱり私に会いに来たんだ。』

この顔なんだよなあ。

この顔こそが高木さんの真骨頂なんだよなあ。

 

散々西片くんをからかっておきながら

『ホントにうれしいんだよ。』

と顔を見て真面目に伝えてくるとか卑怯だろ…。

そりゃあ西片くんも頬染めてポカーンとなるよ。

高木さんってこういうテクニックどこから学んできてるのか。

まだ中一なんだよね?

1巻でも書いたけど末恐ろしい中学生だ。

何枚も上手。(催眠術)

催眠術にかかっている?高木さん。

何かに目覚めてしまいそうな…。

しかしここでも上手過ぎる彼女。

クリティカルみたいな偶発的なことでもない限り

西片くんが彼女を上回ることはないだろうなあ。

 

高木さん的には

○『西片は天才です。』

×『鼻ほじる』

なんだよね。当たり前だけど。

もし西片くんが止めなかったらどうしたんだろうか。

止める直前に脇に指の進路を変えてるっぽいけど。

 

高木さんの言うように

罪悪感から止めてしまう西片くんだからこそ良いんだよね。

オーソドックス。(大福)

これは意地悪な高木さんのない、オーソドックスなお話。

正直あまり語ることもないともいえる。

くどいけど高木さん中一じゃないだろうと。

 

『一口食べる?』

もし西片くんがこれに応じたらどうなったんだろうか。

高木さんも少なからず動じたんじゃないかな。

まず西片くんなら照れて応じないだろう、だから仕掛けてみるって算段だと思う。

もし応じるならそれはそれでメリットしかないし。

考えてみればクリティカルの可能性はどこにも散らばってるんだ。

西片くんがあれこれ考えなければ…。

高木さんの成長。(Tシャツ)

これもまたオーソドックス。

結局どんなTシャツだったんだろう。

西片くんが気にしてるだけでそこまでダサくないってオチだと思うけど。

 

高木さん回を重ねるごとにどんどん人の心を読めるようになってきてないか。

というよりは西片くんの心か。

もう彼がどういう考えからどういう考えに到ってとか

頭の中で詰めていってる気がする。

夢のある使い道。(宝くじ)

違う意味で高木さんはやっぱり上手。

ゲームに漫画三昧。

それでも良いと思うけど。

でも一般的に高木さんの言う使い道の方が夢があるかなあ。

ゲームも漫画も大好きな私なら西片くん勝利の判定出すけど。

 

高木さんが引き分けといったのは

もしかしたら自分か?と照れてる彼を見られて満足したからかな。

エスパー高木さん。(教科書)

国語が1つのクラスしかないなんて日が存在するのか。

こんな野暮なツッコミは置いといて。

西片くん案外交友関係広いんだね。

加えて中井くんたちもいるし。

 

しかし読心術マスターしてる高木さん。

それでいてそこからの展開までも予想出来てる高木さん。

スポーツテストの時の西片くんじゃないけど

超能力使えてるんじゃない?

会心の笑み(約束)

なんかこの回だけ浮いてる。良い意味で。

季節が夏全開だし、彼らが私服だし。

あと絵柄が少し違う気もする。

たぶん勘違いで、帽子被ってる影響が大きいと思うけど。

 

荷物をカゴに乗せる高木さん素晴らしく可愛い。

やっぱ私服+帽子で新鮮なのも大きい。

 

『よくからかわれる誰かさん。』

これって高木さん自身が西片くんに誘ってもらいたいだけなんだよね。

からかいたいってのももちろんあるけど、それより大きい理由があって。

 

これが自分を指していると確信に近いものがあるけど

もし間違ってたらと思うと言えない。

聞きかけてやめたときの高木さんは確実に残念そうにしてる。

直前の『そっかー。』とは全然違うから。

 

結局誘われることになったところ、滅茶苦茶嬉しそう。

会心の笑みで

『楽しみにしとくね。』

…もうこんなん惚れるに決まってるじゃん。

…惚れてるに決まってるじゃん。

 

釣りの約束あるとはいえ、高木家に上がるって展開あってもよかったよね。

読み終えて…。

最初の入学式、次のスポーツテスト。

ここの2話が今までと大きく違う時間軸でした。

そこから最後の約束まではいつも通りな「からかい上手の高木さん」。

この漫画はそれで良いんだけど。

最後の約束が素晴らしい。

これは夏祭り次巻以降にあると思って良いんですよね?

 

6巻で大きく印象に残った北条さん。

なんとか出番増やしてほしいなあ。

西片くんとも高木さんとも親しくないようだから難しいけど。

あれで終わらすには勿体なさすぎる…。

 

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