からかい上手の高木さん 8巻 感想 「バレンタイン、水切り」

7巻から2か月も経ってないというのに刊行。

月刊連載ではほぼ見たことないペース。

それほどストックが貯まっていたということ?

あとはアニメ化してるうちにってことなんでしょうか。

読者としては単行本が続々と出てくれるのは嬉しいけど

ワールドトリガーの件があるから手放しでは喜べないという…。
無料立ち読みあり(eBookJapan)

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からかい上手の高木さん 8巻の感想

北条さん待望論。(バレンタイン①)

なるほど。

表紙の光景はバレンタインを描いていたのか。

バレンタインだって意識しまくってる西片くんと

全く意識してない(ように見える)高木さん。

西片くんが意識してるのを隠そうとして全然隠せてないのは最早見慣れた光景だよなあ。

西片くんと友人の会話。

『オレは…北条さんにもらいたい…』

分かる。分かるぞそれ。

この茶髪っぽい子は5巻のコーヒーでも北条さんについて言及してた。

名前分からないけど彼には物凄く共感できる。

ああ…北条さんもっと出てくれないかなあ。

いっそこの茶髪の子をモブから昇格させてってでもいいんです…。

6巻のおまけ漫画だけでは悲しい。

高木さん、本当末恐ろしい子…。

まさかこんなに手の込んだ渡し方してくるとは。

これこそからかいの真骨頂かなあ。

直接渡さないってのもだけど

義理だっていって『こっちはね。』ってのが素晴らしい。

西片くんにあれこれ想像させるの上手いなあ。

西片くんも恥ずかしがらずに素直に嬉しがればまた違った高木さんの反応見れそうなんだけど。

5巻のクリティカルは2度と起こらない奇跡なのかなあ。

真野ちゃん可愛すぎ、田辺先生の柔軟さ。(バレンタイン②)

扉絵とタイトルでどんなお話か分かるのがからかい上手の高木さんの良さ。

日常系ではこれぐらいシンプルな方が断然良いよね。

真野ちゃんメイン回だけど先の高木さんの方の情報も入ってくるね。

高木さんがあのチョコ入れたのは西片くんが去ってからだったのか。

見返すと確かにバレないように様子を窺ってる。

西片くんがあれこれ考えてた時にはすでに下駄箱に入ってたと思うと悲しいなあ。

(高木さんの横の子は誰だろう。モブにしておくには勿体ないと思う。)

中井くんの友人たちよ…。

少しは気を遣ってあげようよ…。

そして中井くんは鈍感過ぎるだろ…。

真野ちゃん可愛いけど可哀想になってくる。

田辺先生、意外と柔軟な人なんだね。

中井くんが本だって言ってなかったら没収してたのかなあ。

うん。没収する気が無かったら気を利かせて声かけてないよなあ。

でも見逃してくれたのは好感持てます。

西片くん痛恨のミス。(けん玉)

『高木さんがルール決めてもいいからさ。』

…西片くんよそれだけはダメなんだよなあ。

中々思い通りに乗ってこないから焦って口走ったんだろうけど、

あの高木さんがルール考えちゃったら勝てるものも勝てなくなるって。

この一言を受けての高木さんのお顔と来たら。

あの高木さんが嬉しさを隠せてないほど待ち望んだ言葉だったんだろうなあ。

演技も見抜いてるし頭の中で考えて行動してたらまず勝てないよね。

真野ちゃんのお話見てたらあっちの方が正統派のヒロインって印象。

高木さんは基本赤面することないし、西片くんより上手だからなあ。

もう少しクリティカルなお話増やしてもいいんじゃとは思う。

『私西片にウソつかないから。』(自転車)

『西片と手つないで学校行きたくて』

これに僕もだよ高木さんって返したらいいのにね。

絶対クリティカルヒットだろうに。

一回でいいから西片くんは恥ずかしさを捨てて言ってほしい。

『私西片にウソつかないから。』

これ何気に重要発言。

でもそれを聞き流してしまうのが西片くん…。

答え2つ用意したってのはサービスにも思えるけど

冒頭のだけの方が西片くんにストレートに伝わって良かったような気もする。

冒頭でも『…と思う?』って濁してるし、最後も小声で言ってるし。

やっぱ高木さんといえど恥ずかしさはあるんだろうか。

あんまり表情に出さないからなあ。

ニヤニヤとはいかず。(保健室)

傷の消毒とかラブコメではニヤニヤの定番じゃないか…。

この作品では勝負が入るからそうはいかないか。

『このまま次の授業さぼる…ってどう?』

西片くんがすぐなんか言い返してたら

その後の『西片だけね。』もなかったのかなあ。

高木さんが間に耐えられず言ってしまったのか、

それともその間も計算しての発言なのか。

勝負の必要性。(体育倉庫)

これも定番な状況。

倉庫の扉があかない。二人きり。

これだけ見たらお?と思うんだけど、この漫画は西片くんと高木さんの勝負があるから。

先の保健室もだけど、必ずしも勝負を入れる必要は薄くなってきたんじゃと思う。

もう少し高木さんの反応が見たいというか。

勝負になったらまず西片くんの負けがほぼ確定するし、高木さんは余裕綽々だし。

『体育倉庫で二人で何してたの?って。』

ここの高木さんの表情は良いね。

真顔とかはあんまりなんだけど、こういう顔されると全てがOKな気さえする。

高木さんより西片くん。(雪だるま)

久々に雪が積もって嬉しいってのを隠せない西片くんを愛するお話。

大人になると雪とか勘弁してくれと思うんだけど。

西片くん、雪だるまつくるのに素手なの…?

それ結構な苦行だと思うんだけど。

大きくし過ぎて乗せられないって物凄く心当たりあっちゃう…。

先のこと考えてるようで考えてないところとか西片くんらしいな。

そうじゃないんだよね。(氷)

冒頭のカイロ。

なんで高木さんは断ったんだろう。

西片くんが寒くなるからって言う理由なんだろうか。

珍しい展開だったから高木さんが断らない方も見たかった。

まあそうしちゃうとこのお話成立しないんだけど。

ここで雪だるまの素手の説明がされるとは。

『小さいころから氷を見つけると必ず持ち運んでた』

どんな子供だよってツッコんでしまった。

…なるほどそうくるのか。

秀逸だけど、秀逸なんだけど普通に手であっためる方が見たかったなあ。

高木さんの考えがまるで分からない…。

全ては西片くんの反応を楽しむためなのか?

男・西片。(水切り)

西片くんが手をつなごうとしないと分かっての言葉なんだろうなあ。

クリティカルここでも起こらず。

高木さんの予想のつかない行動をしないことには…なんだけど

西片くんの性格上奇跡でも起こらない限り無理っぽい。

と思ったら中々良いことが。

そこで自分が川に飛び込まなかったら格好もついたんだけど。

咄嗟とはいえ手を握ったことで確実に高木さんの表情に出てるんだよなあ。

結果は置いといてこういうのが見たいんだと再認識。

読み終えて…。

やっぱ西片くんか高木さんが勝負を持ち掛けるってのがお話の中心にあるから

ここまで続くとどうしてもマンネリしてきますよね。

今まではそれを全然感じなかったけど、この8巻物凄く感じた。

なんでだろう。

やっぱり5巻のクリティカルが良くも悪くもそうさせたのかもしれない。

6巻はプールや北条さんのおまけもあったし、7巻は入学式や約束とか目新しかった。

今回はバレンタイン以外そこまで特筆するお話なかったのも原因かなあ。

この8巻の中で一番良かったのは真野ちゃん回だから。

次いで最後に収録されてる水切りかな。

個人的にはそろそろ作風を変えてもいいんじゃないかなと思ってきました。

それか北条さんや真野ちゃん辺りを少し出番増やすとか?

特に北条さんを本当お願いします…。

でもタイトルがからかい上手の高木さんだから無理だろうなあ。

とにかく高木さんの感情が顔に出るようなお話が良い。水切りみたいに。

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